かなり前から準備は始まっていたが、今夜の開会式で正式に開幕するパラリンピック。
普段使っている体育館が公式練習会場に
東京都内に住んでいると、運営側はオリンピックよりパラリンピックに力を入れている気がする。
無観客なのに小学校児童は観戦させる動きがある、交通規制のテレビCMが流れている、都から大規模な広報紙号外が出た…等々。
コロナが理由で選手は選手村と競技会場以外には行けないため都内で見かけることはないが、実にさまざまなハンディキャップを持った選手がいる。
大きな広報紙が新聞に折り込まれた
皆さんは健常者よりはるかにたくましいので介助される側の人ではない。
ただ、絶対に健常者のサポートが必要だと思うのは目が不自由な選手だ。
いくら標識があっても見えないので、トイレに行くにも、競技会場に行くにもそれを教えてあげる人の存在が必要だろう。
普段の生活圏なら何がどこにあると把握されているが、言語の異なる国、初めての訪問地では無理だ。
区役所周辺のプロモーションだけでもすごい
町に選手が繰り出すことはないが、もし何かの機会に困っていそうな選手と遭遇したら、ぜひサポートをお願いします。
私も、困っていそうな方はいないか、見守っています。
政府もパラリンピックが終われば、ロックダウンなどの方策を使ってコロナは収束させると思う。
なんとか無事に閉幕できるよう、日本国民の力を合わせましょうよ。
好評開催中!
●SDGs×ARTs展
~8月31日(火)
東京藝術大学 大学美術館
https://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2021/sdgs_arts/sdgs_arts_ja.htm
(入ってすぐ右のセンサリールームを担当)
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