パラリンピック大会1日目の午前、スポーツクラブからメール連絡が来た。
開会式後の公道
あるインストラクターのプログラムが休講だそうだ。
3コマ連続で担当する男性イントラが体調不良だとか。
通常、前日までとか当日でも早い時間なら代講を見つけるこの
このクラブが休講にするとはよくよくの緊急事態なのだろう。
飯田橋駅にもスリーコインズができていた
もしかしたら新型コロナかもしれないな。
それならば、当日急に休講も理解できる。
健康がウリの若い男性だって感染の可能性はあるのだ。
段ボールコーナーがうれしい
その後、パラリンピック番組を見ていたら、選手の紹介があった。
その時の2人が20歳以降に全盲になったと紹介されていて、少し驚いた。
障がい者というと生まれつきのものだと思っている人も多いと思うが、病気で成人してから、事故である日突然ということもあるのだ。
私も明日突然、障がい者になるかもしれない。
そうでなくても、年を重ねれば体が弱って社会的弱者には必ずなる。
そう考えてパラリンピックを見ると、違った見え方がするかもしれない。
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●SDGs×ARTs展
~8月31日(火)
東京藝術大学 大学美術館
https://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2021/sdgs_arts/sdgs_arts_ja.htm
(入ってすぐ右のセンサリールームを担当)
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