過日、大学から同窓会の冊子「アルマガゼット」と「TRUTH]が届いていたのでめくっていたら、2誌に同じ記事が出ていた。
(ここで言う大学とは1つ目の母校広島修道大学)
バドミントン部もお揃いにされていた
開学60周年を記念したユニバーシティ・アイデンティティの一環で運動部のユニフォームをブルーに統一したというのだ。
ひええ、放送大学の文京キャンパスと同じ建物にある筑波大学で同様の実物展示があって、”さすが筑波は違うなあ”と見ていたのだが。
だって、筑波は歴史もあるし、体育学部もあるし、スポーツと言えば筑波だからそういう動きがあって当然だと思うが、修道は地方の私立だから。
筑波は外国ブランドのアンダーアーマーを採用
地方の私立は国立総合大学の筑波とはわけが違うはず
でも、考えてみたら競技ごとにユニフォームがの色が違うのはおかしかったね。
会社で言えば、営業部の名刺は赤、開発部の名刺は黄色、総務部の名刺はピンク…のような状態だったわけだから。
卒業生のミズノ社員が旗を振ってやった事業のようだが、おそらくは、先輩でJOCの理事だった方が、五輪招致でミズノのトップと懇意だったからだろうと推測される。
サッカー日本代表のユニフォームの色に似た青は「修大ブルー」と呼ぶらしい。
確かにカッコいいけどね、戦績に影響するか?
統一ロゴは「SHUDAI」からSとDを取った「SD」。
ただし、これを着てどこの試合に出るかが問題で、広島に箱根駅伝はないし、インカレでも出ないとカラーはアピールできない。
ぜひこのユニフォームがテレビニュースに映ることがあるよう、頑張れ、後輩たち!
インタビューのQ&AをLINEのやりとり風なのもユニーク
好評発売中!
プレゼン・コンシェルジュ
天野暢子の辛口web日記は
ただいま【5655号】
メールマガジン【完全希望制】
「“秒速で直感!”天野暢子のプレゼン通信」
PC http://ur0.work/qnMo
モバイル http://ur0.work/qnMr