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Channel: 【日刊 ノボちゃん】
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幹事にカンパイ

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※あれこれやるべき宿題があるのでダンス自粛な私ではありますが…


自粛前の先日、久しぶりにポンポンを持って踊ってきた。


モトくんとマイコさんの結婚パーティーだ。この2人は月1回のチア食会も欠かさず参加してくれているが、そもそもモトくんは私が「最初で最後」と銘打ったフルマラソンで最後まで伴走してくれた大恩人なのだ。命の恩人と言っても過言ではない。


【日刊 ノボちゃん】
2007年からだから5年ぶり トラの着ぐるみ

マラソン大会の1年後の今年9月に結婚の知らせをもらったが、新婦と付き合ってもおらず結婚の予定もないマラソン当日から「彼が結婚する時は何をおいても駆けつけよう」と考えていたのだ。大物関係者が2人も欠席というので、それこそ、私だけは何をおいてもかけつけないと。


【日刊 ノボちゃん】
恩人の司式により人前結婚式


当の新郎新婦は挙式・披露宴をやらないつもりだったそうだが、東京夢舞いマラソン'11走路班(路上誘導)の仲間の熱烈なるご厚意でパーティーが開かれることとなった。場所は新宿・歌舞伎町のコマ劇場の跡地前ビルの地下だ。


【日刊 ノボちゃん】
カシスソーダのピッチャーは珍しいよね


最初はなぜこの場所?と思ったが、その理由はすぐに分かった。スクリーンとプロジェクター完備で、騒いでも問題ない場所だったからだ。少なくはない60代以上の方々にはオール着席スタイルというのもありがたかっただろう。


明走会内未承認ダンスグループ「IDC」からは私とテルミちゃんでダンスを踊り、私は新婦お母さまからのお手紙代読という大役までおおせつかった。「そんなのムリ」とか「なんで私なの?」ではなく「私にできることなら何でもさせていただきます」という気持ちだったのだ。


【日刊 ノボちゃん】
今は丸刈りの新郎 かつてはジャニーズ風だったみたい


圧巻は2人の紹介映像。入念な取材の上、テロップや音楽とともに編集されていてビックリした。これ皆、幹事リーダーのまりえちゃんが日本のブライダル産業をリードする雑誌「XY」(ゼクシィ)で長年蓄えた知識とスキルのたまもの。このレベルの演出は素人ができることじゃございません。

【日刊 ノボちゃん】
エンドロールも流れたよ


いま私が結婚するというならプロデュースはまりえちゃんにお願いしたい。


東京夢舞いマラソン’11走路スタッフの皆さんに大きな拍手を!


余興
(2分34秒頃からスタート)


【日刊 ノボちゃん】
全員に別々の手書きメッセージが手渡された



プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【第2792号】


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