少し前、連ドラに合わせてNHKを付けていたら、番宣映像が入ってきた。
はい、私も〝いったん休憩”な感じ
あ、原田美枝子さんだ。
女性が沖縄から出てきて料理人になるドラマ「ちむどんどん」の時、東京のレストランのマダムだった印象しかない女優さんだけど。
プレゼンも資料作成も教える先生はたくさんいらっしゃるから
60代半ばらしいが、生き方について話されていたことが、私も妙に納得できた。
60歳でひと区切り。
そこから先は、それまでのペースで仕事をしなくてもいいんじゃないの?
そこから先は全く別のことをやってもいいし…。
一般的な企業に定年制があるのも、一理ある。
テレビ朝日で、「人生の楽園」という定年後に移住し、農業やカフェ、民宿経営スフレるご夫婦の番組があるが、あれはそういうことなんだろうな。
自宅を多目的スペースにする計画も終わってはいない
本当にそんな感じ。
私も年金プラスアルファのために何かしらの仕事はするけど、〝40〜50代のピーク時のように、仕事できません、勉強もできませーん”という心持ちだ。
正確には徹夜もできるし、暗いうちから起きてお迎えハイヤーに乗って仕事に行くこともできる。
たた、そんな生活をしていて、心筋梗塞や脳梗塞みたいなものを発症して、意識もないままなくなったりしたら後悔しそうなので、予防のために無茶は避ける。
選挙のボランティアでポスター貼りの以来があったが、そんな耐力勝負のことをやっている最中にケガをしても倒れても困るのでお断りした。
原田さんって舞台にも出られるのね
全ての生活のシーンにおいて予防、よぼう、ヨボウ。
危険が起こりそうなことには近寄らない、手を出さないという感じ。
これみな、やりたいことをやるための知恵。
人から見たら危険と思われるかもしれないが、受け身を習うだけのために講道館で柔道を習う計画は生きている。
寝たきり予防の骨折防止。
骨折予防の転倒防止。
転倒予防のための柔道受け身。という思考回路だ。
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