9月3日(日)はジャイロキネシスの特別ワークショップを受けるため、広島のアステールプラザまで。
平和公園を少し南下したアステールプラザが会場
森山尚子ロビンス先生
(Ms. Naoko Moriyama Robbins)
がニューヨークから帰国(来日?)し、ジャイロのインストラクターたちのためにレッスンされるのに合わせて、広島でワークショップを開かれることをご本人から直々にご連絡いただいた。
しかも、私は前日、大阪まで行っていることが決まっていた。
そりゃ、もう行くしかない。
先生、背の低い私よりこんなに小柄だった?
ちなみに、ジャイロとはらせんという意味で、らせん状の動きを使った、もともとダンサーの故障をサポートするために開発された運動だ。
機械を使った運動をジャイロトニックと言い、使わないものはジャイロキネシスと呼ばれる。
父が最後に勤務した中島小学校~アステールプラザ~旧・厚生年金会館~突き当りが平和公園
尚子先生、なんとかさばる器具を置くスペースを確保して、ニューヨークの中でもブロードウエーにスタジオを構えていらっしゃるのだ。
アメリカ・ニューヨークで、初期費用を負担して起業するガッツのある、永住権を手にした女性ということを意味する。在住35年で、当然ながら英語もペラペラだ)
WS風景やレッスン着のところが撮影できたらよかったけど
私も過去に何度か東京で尚子先生のキネシスのワークショップを受けている。
ブログ内を「ジャイロ」で検索したらもっとたくさん出てきます
尚子先生は広島出身のダンサー、ダンスの先生で、超簡単に説明すると、バトンの友だちのS子ちゃんが習っていたダンスの先生。
私はダンスは習っていないが、二人でNYに行った際、いろいろとお世話になった。
インターネットもない時代に確か国際電話でSちゃんが連絡を取ってくれたのだ。
そう、過去にレッスンは受けているものの、その時はピンと来ていなかった。
S子さんと写真も撮ったけど、SNS等への公開はNG
ところが、今回は4月に腰を痛めてしまった私。
今も全く痛みはないが、違和感とでも言うのだろうか、しゃんとしない感覚はある。
そんな時に受けるジャイロはすごく体にやさしく、心地よかった。
体を整えるプロフェッショナルの体の素晴らしいこと
私が巨人に見えるほど
これかぁ!
変なねじりが入らない運動。
私もプロではないものの、ダンサーの隅っこにいる人間とするならば、ダンサーのケガのリハビリのために開発されたものという説明がよくよく体感できた。
東京なら受講もできるし、体のあちこちに痛みを抱えた人のためにこれから教える資格に挑戦したくなってきた。
何でも自分が体験し、いいものだと確信してから人に勧めたい性分なの。
中央公園に建設中のサッカースタジアムも外から見学
先生のレッスンはわずか90分。
”そのために東京から行くなんて、ばかげている”と言われそうだが、先生はインストラクターを教えることができるマスタートレーナー。
ZUMBAの世界で言えば、インストラクターであるZINではなく、その上の日本に数名しかいないZESにあたる方だ。
大江千里さんもそうだが、尚子先生のレッスンをNYまで受けに行くことを思えば、西宮も広島も近いし、安いもの。
広島駅近くでカープマンホールも偶然発見
ブランドもののバッグや化粧品より、こういう体験にお金を使うほうが有意義だと感じる私。
皆さんの町でもぜひジャイロキネシスを体験してみたください。
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