今年の夏は、コロナの五類移行で、”4年ぶり”の行事が多く、多くのものに参加した。(大半は1人で見るだけ)
近所の神社のお祭りは神輿だけでなく屋台も出る
その一方で、この3年で最も近しい人がコロナに罹患しているのもこの夏だった。
何度も何度も、今が第9波だ、今こそ第10波だと言ってきたが、大げさに言っているわけではなく、今日も寝込んで仕事を休んでいる知人はいる。
法被が違うので連合神輿だろう
先週の浅草サンバカーニバルも無事に終わったから言えることだが、チーム内にコロナ患者が急増して、最終練習が中止になったほどなのだ。
全体で合わせずに本番を迎えざるを得なかった。
西日本は神輿は出ないので未だに珍しい
それでも、祭りなどの行事は勝手に向こうからやってくる。
私の住む地区で言えば、見に行かなくても、祭りのほうから家までやってきてくれる。
重篤なコロナ感染状況と楽しげな祭り、どちらも私の目の前で起こっていて、どちらも現実だ。
「家からが一番よく見える」とおしゃる方も
そして、ここまで感染症が拡大しているというのに、なぜ私はかからない?
私のみならず、親族の誰一人かかっていないのはありがたいが、本当に不思議だ。
さらには、私はインフルエンザもかかったことがないのだ。
都会なのに、綿菓子に輪投げと昭和の屋台健在
推測するに、ウイルスに強いDNAを持った人、持ってない人というのは存在するのではないだろうか。
うちの一族は強いDNAなんだと思われる。
ここだけ見たら令和トは気づかない
というわけで、コロナと向き合いながら、仕事に取り組み、祭りなどのイベントを楽しむ心構えはできました。
ただ、かかってもいいので、1歳でも若いうちにしてください。
境内は21時で店じまい
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