今、世間をにぎわせているあの会社。
創業者の名前を冠した社名を変更しなければ世の中が許さない状況になってきた。
通りに3カ所空き地があると道路ができるのだとわかる
ヒットラー社みたいな社名がアウトなように、この社名もアウトだと思う。
社名を変えるなら、そのネーミングはどこの誰が担当するのだろう？
ただし絶対反対のお宅もあるようだ、説得は難しい
公共施設などネーミングは時間もあり、前向きな事案なので、公募で決めていくことも多い。
が、企業の社名の社名変更の場合、ブランド価値に直結するものなので、広告代理店を通じてネーミングの専門家に依頼することが多い。
その脇では清掃工場の解体、工場はどこに行くの？
今回のような場合、公募などしている時間はないので、極秘でプロに依頼することになるのだろう。
それは、過去に新政党が生まれた時と同じだ。
大義名分のある背景を付けて、ロゴ・マークとともに発表する。
粗大ごみに出されるタンス、真ん中は着物を入れる段だね
四半世紀前、コピーライターの学校「宣伝会議」に週に2度も通っていた時期があったが、その中でネーミングの授業もあった。
担当は岩永嘉弘先生といって、その道のパイオニアだった。
ああいう立場の方に依頼することになるのだろう。
黒いスープのインスタントラーメン食べてみた
それがどこの会社の誰になるのか気になって仕方ない。
誰になってもその存在が明かされるかどうかはわからないが。
社名変更する会社の中の人間で考えたと言い張るかもしれないね、
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