経済最前線の仕事に携わらせていただいていると、超経済オンチの私でも見えてくるもの、わかってくることがある。
初の神戸・南京町で買ったのは千円のティアラのみ
(エコバッグをおまけにもらう)
2016年、2020年頃は経済ニュースでアメリカ大統領選をなぜ取り扱うかを理解したものだ。
バブル時代は日本が海外のものを買い占めたり、工場などで海外進出したり、海外旅行に出かけていたが、今は逆だ。
赤坂で続くクライアントの茶舗に誇り
熊本県に台湾の半導体メーカーTSMCが進出してきた。
かつて日本が領土にしていた台湾に進出されていることをよくよく考えたほうがいい。
冷凍スイーツを自販機で買う必要はあるか?@飯田橋
経済に疎い人でも、日本国中に海外からの旅行客が押し寄せていることは肌で感じているはずだ。
コロナが明けた令和の今は、海外に日本の物を買ってもらうことが主流になっている。
つい最近聞いたのは、海外のバイヤーは「商品がよく見えるよう透明のパッケージにしてほしい」と要望を出してきているという話だ。
ティアラを売るなら透明な袋でね
日本では高級なものほど、絹に包んだり、桐の箱に入れたりするが、
「そんなものはいらないから中身がよく見えるようにしてくれ」
とのことだ。
高級なものを買ってもらえるので、生産者側もそれに従うしかないようだ。
肉体労働ではなく風俗系らしい求人車
すると、桐の箱を作っていたような会社は大打撃で、エフピコみたいなポリパッケージのメーカーは商機が訪れることになるね。
世界のそういうちょっとした変化にいち早く触れると、”じゃあ、エフピコの株を買っておこうか”という思考回路にもなっていく。
赤坂もどんどん変わっている
ただ、ニュースになってからでは遅い。
その、いち早いトレンドって、海外と取引のある人と話すしかないんですわ。
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