昨夜一部をFacebook既報だが、詳細を書き残しておきたい。
※本日も関連写真はありません
地方に出かけなくとも上野公園の紅葉で十分だ
近年の私は昼間普通に仕事をすると19時頃に強烈な睡魔に襲われる。
ダンスレッスンなどで外出していなければ、夕食をとり、20時頃から寝ることも多い。
昨夜もそんな感じで21時頃から2階で寝ていた。
そして22時台、階下からドスンと音がする。
1回だけなら道路からの音かと思うが、ドスドス、ドスドス音がする。
スマホを切って耳を澄ましてみたが、空耳ではない。
侵入者なのか、それとも動物か、はっきりした頭で確認しないと寝込みを襲われても仕方ない。
無人バスの実験 2人の人間が徒歩で先導ってバスの意味ある?
乱闘になった場合のために、動画を撮影しながら進もうかと階段から照明が付いた下を見下ろし、とりあえず夫の名を呼んでみた。
すると、「ああ」という返事が。
えっ、なんでいるの?
年末年始には帰ってくるというメールはもらっていたし、1月にも帰る予定があるとは聞いていたが、今日のことは一切聞いてないぞ。
夫は連絡を入れ、私から「渋谷に出かけている」という返信をもらい、当日再度「夕飯はどうする?」と連絡を入れたというのだ。
上野公園では一年中イベントと展覧会をやっている
最近、Gmailが全て消えるという問題が起こったが、それで消えたか、はじかれたかしたのだろうか。
「じゃあ、送信済みメールを見せて、私からのメールも見せて」と要求したが、スマホを見てもなかったそうだ。
カエルメールは送ったつもりで未送信、私からのメールはフォルダ内の別メールを見たのを勘違いしたらしい。
(それが今年の夏のメールだった)
LINEだったら、送信されてないことにも気づけるし、大昔の内容を見るということもないが、今どきSNSを利用しないとこんなことも起きる。
上野公園はロケ撮影も非常に多い
家の中にいるはずのない生命体がいて驚いたのはこれで3回目だ。
(1)
上野の3階建てに住んでいる時、1階の台所にいたら、背後に茶色の動物。3階の物干しから侵入したネコだった。ギャア~~~ッと大声を出したが、誰も助けに来てくれない。
ネコ自体はおとなしいが、突如室内にいたら恐怖だ。逃がすのに一苦労した。
(2)
平日昼間に自室で仕事をしていたら、床にネズミが鎮座していた。瞬間は声が出ない。少しの間を開けてからギャア~~~ッと叫んだ。
この時は、ホテル、ゲストハウス、シェアハウスと2カ月の避難生活を送った。
(3)
そして、昨夜。
大げさかもしれないが、強盗に入られたらリアルに、いるはずがない生命体からの音がするはずなのだ。
黙って寝ているわけにはいかない。
以前、早朝帰宅してくる夫を待ち構えて詰問しなければいけないことがあったときは、逆切れされないよう、刃物を全部しまってから質問を始めた。
テレビ局の人に頼んで隠しカメラを設置してもらおうかとも考えたのだ。
今回のような、予想できない人間が家の中に確かにいる場合、どういう行動が正解なのだろうか。
それこそ、居直り強盗に変わっても困る。
2年前、大学に植樹したが、実際に植えた人の名前しか出ておらず愕然
発起人のキヨミズ先生の名もない、そんなバカな
私は食事後に食器が山積みというのがイヤで片づけながら料理をするし、外出中に死亡して家の中に誰か入って物が散乱しているような状況もイヤ。
食器はすべて棚に入れ、洗濯物もしまい、脱いだ服もたたんでいた。
仕事も一段落していたので、デスクの上もきれいに整頓して、PC電源も落としていた。
家族とはいえども家の中がぐちゃぐちゃでなくてよかった。
これが本当にルフィの強盗や殺人犯の侵入だったら、追って救急隊や警察が入ってきただろう。
東京は都市だから、都市伝説もたくさんある
やっぱり、旅行はもちろんのこと、毎日の出勤、寝る前は家の中を片づけておくべきなのだ。
帰ってから片づけよう、起きてからやろうでは、事件の際に恥ずかしい思いをすることになる。
今まで容認してきたが、夫には今こそ、LINEを使ってもらおう。
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