年末にちょっとしたケガをしたものの、今年の私のトピックスと言えばなんと言っても大衆演劇を体験したことだろう。
冬に噂話をする町人たちのシーン
たいがい好きなもの、気になるものは追っかけなど見るほう、推すほうではなく、やるほう、見せるほう、裏で支えるほうを選んでいるのが私だ。
区が主催する大衆演劇ワークショップは10年続いているが、今年初参加のメンバーも10人ほどいた。
右も左もわからぬ”ぺえぺえ”は芝居に出させていただくと言っても、いわゆるエキストラだ。
今回、出番は2か所あって、冒頭の夏祭りで私は恋人と出かけて、友人に冷やかされる役、後半は冬の街に出て噂話をする役で、ここで一言だけセリフがあった。
おそろいのうちわを作って頑張りました
その彼氏役の男性の名前が信長さんなのだ。
初めて聞いたとき、「え、姓が?本名が?」と尋ねてしまったが、これは自己紹介すると必ず言われる鉄板ネタなのだそうだ。
先生が「ノブナガさん、そこに立って」「ノブナガさん、こっちに来て」などと言われるたび、ニックネームなんだと思っていた。
ペアなので一緒にいることも多かったし、最初にLINE交換したのも信長さんだ。
”彼”は整体師で、患者さんがやっていることから今回のワークショップにお声がけがあったそうだ。
打ち上げでも新人たいは同じテーブルに
私がわからないところの動画をシェアしていただいたり、所作が違うところを教えていただいたり、とてもお世話になった。
なんだろうなあ、私の周りにはいない、ソフトな物腰のお方。
ある患者さんは重度の脊柱管狭窄症だったらしいが、信長先生の施術で大復活を遂げ、芝居もできるようになったとか。
CMの信長は超絶イケメンだよね
今のところ、私自身は整体系の痛みは持っていないものの、私が信頼を寄せる先生です。
脊柱管狭窄症ほかお悩みをお持ちの方はぜひともご相談ください。
好評発売中!
プレゼン・コンシェルジュ
天野暢子の辛口web日記は
ただいま【5712号】
“秒速で直感!”
【天野暢子のプレゼン通信】は
第1木曜・第3木曜投稿!
https://note.com/epresen