ほかの昭和世代に同じく、昭和のアイテムのガチャがあったら手を出してしまう。
ソースのほかヘラもセットのオタフクのガチャ
先週は上野のABABに大きなガチャコーナーがあって、ついやってしまったのはオタフクソースのガチャ。
5種類くらいあったけど、どれでもいい。
オタフクブランドであれば。
先日、広島のソウルフードについて書いたが、お好み焼きは東京でも食べられるから後回しぎみではある。
でも、やっぱりナンバーワンはお好み焼きだろう。
好きすぎて、思い入れがありすぎて、28年前に職業訓練で専門学校に通った時、パワーポイントで何かしらのプレゼンをするという課題の際、お好み焼きを題材に選んだほどなのだ。
このチラシは極めてインフォグラフィクス的
そう考えると、初めてPowerPointを習ってから28年もたつのか。
当時でもワードやエクセルが使える人はそこそこいたが、パワポが使える人はほとんどいなかった。
いい時期に学んだものだ。
題材に選んだお好み焼きでは、歴史や作り方、食べ方などを紹介した。
お皿で提供する店はダメ、全員鉄板から食べられる店が本物
昨秋、広島市郊外の宮島に行った際、手にしたチラシに私と同じように構造を図解してあった。
そう、私は、ウインドウズにおまけで付いている描画アプリ「ペイント」だけで各層の絵を描き、パワポ内で重ねていった。
私も28年前に同じイラストを描いた(下から2番目はとろろ昆布よ)
探せばどこかにデータもあるかもしれないが、何しろ28年前はフロッピーディスク保存。
読み込むには外付けのドライブでないと開けないね。
断片的にはブログにも書いてきたかもしれないが、私がお好み焼き、そしてオタフクソースに思い入れがある理由を改めて残しておきたい。
東京でもお好み焼き店が増えてきてうれしい
① 中学校の同級生がオタフクソースの当時の社長の二男だった
② 新卒で就職した広告代理店のクライアントがオタフクソースだった
③ 「オコロジー」というオタフクのお好み焼き書籍に携わった
④ オタフク東京支社の開業者向けお好み焼き教室の広告を担当していた など
「マツコの知らない世界」に出るほど食べ比べはしてきていない
”一番の好物はお好み焼きです”というのとはちょっと違う関わりを持ってきたからだ。
今の私に東京で何ができるというわけでもないが、いちお好み焼きファンとして広めていきたい。
久しぶりにお好み焼きプレゼン作ってみるかな。
好評発売中!
プレゼン・コンシェルジュ
天野暢子の辛口web日記は
ただいま【5761号】
“秒速で直感!”
【天野暢子のプレゼン通信】は
第1木曜・第3木曜投稿!
https://note.com/epresen