ことの始まりは、四谷の街を歩いていて、一風変わったホテルを見つけたことだった。
ロッテリアを居抜き営業するゼッテリア
こんなところにホテルがある。
いつか調べようと思ったらYouTubeに感想の動画が流れてきた。
おもしろそうだがから泊まってみようかな?
いつも使う、ホテルズドットコムには掲載がなかった。
仕方なく、別の宿泊予約サイトで検索してみたのだが、1泊1万円以上、2万円近くする。
その際、近隣のホテルも出てくるのだが、軒並み1万円以上。
2万円台もザラで3万、4万なんていうホテルもたくさん出てきた。
オークラとか帝国ホテルみたいな披露宴会場があるようなホテルの話ではない。
私たちがビジネスホテルだと認識しているようなホテルだ。
田町に気になる居酒屋を発見
ホテルズドットコム(外資)はエクスペディア(外資)に吸収されて、完全外資企業だ。
もしかして、外資系の予約サイトで検索すると、海外から日本に来る観光客向けの宿泊料金設定になっているのではないだろうか。
北海道のスキー場では外国人向けにカレーが3,000円、豊洲市場の商業施設でも海鮮丼が7,000円に設定されているというし。
広島のお好み焼きも、観光客向けの店と、市民がお昼に食べるような店とでは値段が全く違う。
ああいう感じ?
タイムリーすぎる記事を目にした
その直後、「ビジネスホテル、もう1万円では泊まれない」という記事を読んだ。
それは困るよね。
多くの企業で、出張の際の宿泊費は1万円以下という規約があったりする。
私が勤務していた職場もそうだった。
ダンスを習っている小学生は軒並みこんなスタイル
ただし、宿泊予約サイトも、日系のものがある。
「じゃらんネット」とか「楽天トラベル」、「Yahoo!トラベル」のようなもの。
日本人が、日本国内の出張で泊まるなら、これらのサイトで探したようがよさそうだ。
特に東京出張はね。
不動産検索に次いて、宿泊検索も趣味のNOVOでした。
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