いろいろと「モノより体験」派の私だが、まだまだ未体験ゾーンはある。
見学コースでも7,000円
一生に一度は行ってみたい所には、ホストクラブ、国技館の相撲などがある。
行くとしても勝手がわからないので、はとバスのツアーなどで行くのが最も安くて安全だろう。
そして、はとバスにないのがキャバレー。
水原通訳が7億円を溶かしたポーカーの店も四ツ谷にある
キャバレー跡にできたクラブ「東京キネマ倶楽部」(鶯谷)などはダンスで行ったことがある。
すごく広くて、往時には生バンドで歌や踊りが繰り広げられていたはずだ。
バーレスクというセクシーショーのある店、花魁風のショーと食事のような店も行ったことはあるが、キャバレーには行ったことがないのだ。
これらの店はキャバレーではない↓
https://www.tripadvisor.jp/Attractions-g298184-Activities-c58-t247-Tokyo_Tokyo_Prefecture_Kanto.html
その理由はキャバレーという形態の店が日本から消えてしまったからだ。
広島だと、中学校のそば(横川駅近くの住宅街)にキャバレー(もしかしてホノルル?)があった。
夕方通ると、扉が開いていて中が見えていたし、同級生にはホステスさんの子どももいたような気がする。
一度も行くことはなかったが、あそこはマンションにでもなったのかもしれない。
お通夜のような小林製薬のCM,放映中
ところが、ある日、東京の北のはずれ、赤羽駅前でキャバレーのチラシをもらった。
そういえば、赤羽には最後のキャバレー「ハリウッド」があったはずだ。
求人広告で見かけて、一度は行ってみたいと思っていた。
どうやら、その最後のキャバレーも閉店し、そのメンバーが川を越えた隣町・川口市(埼玉県)で営業しているそうなのだ。
その名は「レトロクラブ」。
手作り感満載のチラシ オープン5年ですと
チラシによれば、だいたい1万円くらいはかかるらしい。
でも、日本だしね、ラスべガスに行くことを思えば、安いでしょ。
興味のある方、一緒に行ってみませんか。
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