マラソン、マラソンと言っている割に、東京マラソンのコースを知らなかった。まだ各種資料が一切手元に来てないのだ。
仕事が一山超えて、昨日の代わりに昼間走る
80分ジョグで、もくろみ通りスカイツリー着
応援に行ったことはあるので、どれどれ?とホームページを開いてみた。そこで、私が見たものとは…。
完走率 96.1%
すなわち
完走できなかった率 3.9% で
約4%
なんでみんな脱落しないのよ?
じぇじぇじぇー、そんなにみんな完走してんの?
1割くらいは完走できないものだと思いこんでいたのに。
それは大変だ。これといった障害も既往歴もなく、そこまで高齢でもない私が4%に入るわけにはいかない。
そんな翌日、中学1年の担任だった貞盛先生から年賀状の返事が来た。「『東京マラソンを走ります』なんて言っちゃって大丈夫?」。いや、走りますよ。ただ、「完走します」とは言ってないだけで。
先生が心配するのも無理はない。運動会のかけっこはビリ、体育の成績は2か3だった私がフルマラソンなんて考えられないのだろう。先生の記憶は私が中1の時で止まっているのだから。
いや先生、私もその後高校や大学で体育会運動部にいたし、今も毎日準備はしてるんですけどね。
ホームページの一覧表にはほかの記録も出ていた。フルマラソンを3時間未満で走る人のことを「サブスリー」と呼ぶが、3万6千人も出て、女子は54人だそうだ。皆さん、陸上部や実業団だったんだろうな。そういう本気の人たちと素人は分けてもらいたいんですけど。
42kmと思ったら無理なので、5kmの関門を8回クリヤしていきます。ゲームのダンジョンみたいに。
今日は出初式だった(まといを持った人も)
浅草寺
初詣客も落ち着いていた
東京マラソンまで、あと48日
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3215号】