先週の展覧会デーには広尾でかりんちゃんの展示を見てきた。
作品を買っておくなら今のうち
大学の4年間は日本画をやっていて、大学院からデザイン科に移った佐藤果林さん(東京藝術大学 大学院 http://wafutsushin.com/news/2016/09/08/karinsato )だ。
昨年発行された
最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常 1,512円 Amazon |
でも日本画科を代表してインタビューを受けたし、その後出たムックにも登場している。
作品に関係ない情報を紹介するならクールな美人だ。
これは今回受賞したもの
実は私が注目している20代女性は2人いて、1人がかりんちゃん、もう1人はお笑い芸人の丸山礼ちゃん(ワタナベエンターテインメント https://mdpr.jp/news/detail/1751674 )。
2人ともメディアに露出しまくっている。
美大のデザイン科には毎年40人の”超絶 絵がうまい学生”が集まっている。
ワタナベコメディスクールには毎期50~100人程度、”超絶 おもしろい子”がいる。
広尾の丘の上のステキな空間に展示
世に出ていく子はほかの生徒、学生と何が違うんだろう?と真剣に考えてきた。
それがわかっていれば、今から活躍したい若者にいろいろなアドバイスができるからだ。
2人に備わっているものをひと言で言えば、発信力だ。
プレゼンテーション力とも言う。
美大の大学院生で言うなら、全員に1枠あるの?というくらいみんないろんな賞で受賞するし、個展やグループ展、パフォーマンスをやったり、副賞として留学させてもらったりしている。
ただ、それを告知しないことが残念でらならない。
広尾には本物のお金持ちが生活していた
言ってくれたら、大人は喜んで見に行くのに。
礼ちゃんは、お笑いのスクールに入る前の高校生の時から動画を撮っては公開してきたようだ。
とにかく、ずーっとお笑いのネタのことばかり考えているらしい。
「新作公開しました」
「今度ライブがあります」
「テレビに出ます」
とその都度ツイッターでつぶやいている。
自由が丘は街じゅうば”インスタ映え”
私からしたら、見てほしい、注目してほしいならお知らせして当然だと思う。
ただ、ほかの人がしないから、頭一つ抜けて注目されるだけなんだとわかってきた。
そして、この2人、何かあったら
「応援してください」
と言う。
必ず言う。
見ず知らずだった大人の私にも言う。
だから、応援するんですね。
綱島のコッペパン屋さんは自由が丘が本店?
数えてみたら「オウエンシテクダサイ」
って、たったの10音だ。
それを言っても3秒だし、タダなんだから言ってもいいんじゃない?
減るもんじゃないんだから、なんでみんな言わないの?
というわけで、こつこつプレゼンを頑張っている私も「応援してください」ね。
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