本当にたまたまだが、タレントの柳原可奈子さんが、お子さんのために寝たまま着られる晴れ着を見つけてお祝いしたという記事を見かけた。
珍しく都心でに外食に行ったよ
それを目にするまで、最近テレビで見かけなくなった彼女がどうしているか、お子さんが医療ケア児であることなど一切知らなかった。
辛いことも多いだろうが、こうして情報発信してくださることで、全国の悩める保護者の方の役に立つよね。
こうした障害のある方のための晴れ着レンタルサービスはいろいろあるようだ。
医療的ケア児のための晴れ着レンタル
車いすで着られる晴れ着レンタル
おそらくは、儲かるから…ではなく、どうしても着せたいという親御さんの願いから生まれたものだと思うが、これぞ社会課題を解決するサービス。
デザインって、趣味や道楽のためだけにあるものではなく、社会課題を解決するものでもある。
シュラスコランチ900円は贅沢な気分になれた
そして、私も、社会課題をデザインで解決する案を公的機関に提案したところだ。
グランプリは無理でも、一次審査は通過していたい。
捨活で目にした昔の資料、こんな手作り資料でお金が取れた時代もあった
こうした福祉とアートを実践的に学ぶ場で、私も学んだ東京藝術大学の社会人向けプログラム
「ダイバーシティ・オン・ジ・アーツ」(DOOR)。
現在、受講生絶賛募集中!
寝たまま着物みたいなサービスを生み出すためにあるコースとも言え、同級生は刑務所の中の受刑者が縫製するファッションブランドも起業した。
そして、本日から卒展(卒業制作展)も上野公園一帯で開催中。
人生で一つでもデザインで人の役に立つことをやってからこの世を去りたいの。
好評発売中!
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