自宅のリノベーションに向けた捨て活も順調に進んでいる。
減ったのは右の箱中央のケースほか
何でもいいから1日に1つ捨てると教えてくれた日テレの大町アナよ、ありがとう。
一気にやろうとするから着手できず、少しずつ毎日なら私にもできる。
さて、物を処分するという時、ブルドーザーに来てもらって家から家財からごっそり崩して持っていってもらうこともあるが、私は資料類の中身を確認しながら、大事なものはないか、とって置きたいものは一部だけ抜くようにしている。
その際、資料は抜いて、主にプラスチック製のファイルが大量に出る。
捨ててもいいが、もしかしたら、誰かが再利用するかもしれない…と、家の前に出すことにした。
何年も前から夢見ていた「ご自由にお持ちください」というお知らせと共に、箱に入れて玄関先に出しておくのだ。
上野駅はバレンタイン商戦真っ盛り
生まれ育った広島ではそんな光景は見たことがないが、東京でも、我が家のほうではしばしば、本当にしばしば出くわす。
それを見た私も遠慮なくもらってくる。
今目の前にあるスターバックスのタンブラーもそうだし、白いコート、上下のスーツ、お皿5枚を2セット、イタリア製に見える椅子2脚ほか。
時を同じくして旧ツイッターに不審アクセスがあり速攻パスワードを変更
自分には不要でも、誰かは使い道があるかもしれない。
ということで、出してみました。
長時間出しておいて何かトラブルでもあってはいけないので、休日に。
昨土曜の午前中に置いて、外出してみた。
半日ほどして帰宅してみると、書類ケース、B5とそれより小さいルーズリーフのフォルダを中心になくなってましたー!
崩れてわかりにくいが、確実に減っている
やったー!!!
売れたわけでもないけど、使用済みファイルなんて、フリーマーケットやメルカリで送料かけて売るほどのものでもないので。
家の中スッキリ、誰かのお役に立って、SDGsにも貢献。
いいことずくめじゃないの。
大量の不要品の片づけってくたびれてうんざりしそうだが、レンガ職人のたとえ※のように、キレイな家に生まれ変わる準備段階だと思うとわくわくが止まらない。
※同じレンガを造る仕事でも、ただ造るのと、教会のためのレンガを造っていると考えるのではモチベーションが違うという話。
半日の外出は、メルカリ教室に参加してきた。
私のフリマアプリ活動は明日につ・づ・く。
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