最近は申し込みなどがほぼネット経由になっている。
赤羽の店頭で見かけたほほえましい貼り紙
パソコンで、スマホで申し込みをしようとしていて、何かの拍子に前のページに戻ったりとか、不備があって最初から…となってしまったことはありませんか?
私は、しばしばある。
ただ、ここ10年は対策もできているのだ。
数日前に、11年前にフルタイムで通っていたウェブ制作の学校時代のお弁当の写真が出てきて、その当時のことを思い出した。
六本木のスーパーは安い、2月でもスイカが真夏より安いくらい
ウェブページというのは「HTML」(エイチ・ティー・エム・エル)というプログラム言語で指示を出していく。
・この文字列を左に揃える
・この文字列は赤色にする
・この画像に別のページへのリンクを貼る
など。
その際、必ずテキストエディタという何の装飾もできない文字だけの編集ソフトに、全て半角で入力していく。
こういうふうに入力したものを貼り込んでいく
それをしかるべき箇所に貼り付けていくのだ。
たったそれだけのことだが、まずはテキストだけを入力してから、その後貼り付けていくということが習慣づけられたのは、ウェブ制作を習ったおかげだ。
SNS投稿に付ける定型のハッシュタグは「メモ帳」に、
日刊ノボちゃん(ブログ)は「Googleドキュメント」に、
noteの下書きは「Word」に、
入力してからページ内に張り付けるようにしている。
しかも、これらは全て無料で使える。
映える瓶詰め果物
メモ帳など、テレビ局のサイトを制作する時でも使っているくらいなので、そんな無料のもので十分なのだ。
テキスト入力したものを準備しておくと、消えてもまた貼り直せる以外に、同じことを何度も入力しなくてもいいというもう一つの効能もある。
SNSのハッシュタグは専用アプリを使っているが、そこまで連続、頻繁に投稿しない人ならメモ帳で十分だ。
こんにゃくご飯を炊いてみたらシャバシャバで、悲しい感じだった
ということで、何かを書く、入力する際は、本番のページにいきなり書いてはいけません。
まずは、メモ帳などのテキストエディタに入力してから貼り付ける。
これを知っているだけで、作業効率が格段に上がります。
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