皆が何度も高熱に倒れる中、私は全く寝込んでいない。
祝日のランチに赤坂のトルコ料理店に入ってみた
コロナはワクチンを6回も打っているせいかどうか、私を含め、家族の誰もかかっていない。
インフルエンザは予防接種を受けていないにもかかわらず、人生で一度もかかっていない。
風邪も引いていないことは皆さんご承知の通りだ。
ところが、先日青色申告をする際に医療費の領収書集めて合計してみたら
54,720円
だった。
休日なのに営業している上、ほぼ満員で驚いた
約5万5千円。
健康に見える人でも、保険証を持っていても、こんなに医療費を使っているのだ。
3割負担というから、3倍ならざっと17万円くらい。
1年間、何に使ったかと言えば、主には歯科だ。
あとは、咳がひどくて呼吸器科に行ったし、ぎっくり腰疑惑で外科で診てもらったりした。
そうだ、足の指の爪がはがれて皮膚科にも行ったね。
スパイシーな味付けが日本人向けではないかもしれない
高熱を出して寝込まなくても病院には行くものだ。
ただし、これがアメリカだとちょっと診てもらって70万円、救急病院で点滴を打って200万円など、在住者や旅行者から聞く。
現代の東京に住んでいて
医療が受けられる
麻酔も使ってもらえる
保険がきく
前を通るたびに気になっていた店は日枝神社のそば
本当に幸せなことだと、感謝している。
感謝するだけでなく、歯医者の先生にはいつも、「この3点があるから私は幸せ」とお伝えしている。
江戸時代なら痛いままどうしようもなかった。
海外なら医療がないこともある。
医療があっても高額で、貧困者は受けられない。
新1万円札発行まであとわずか
痛いままか、亡くなっていくか。
そんなことを考えると、5万5千円くらい、喜んで払わせていただきたい。
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