先月から絶賛、捨て活中だが、古い資料を見ては、いろいろな思い出がよみがえっている。
数日前の新聞広告、これは本物のバトンを細工してある
昔は学校、職場で住所録なんてものが常にあったね。
小学校関係は文集やら作文やら出てくるし、高校時代は文化祭、体育祭のしおりなどもある。
誰も保管などしていないと思うので、皆で鑑賞してから捨てようと思っている。
そんな中、バトントワーリングの指導員試験のテキストも出てきた。
振付がマッチ棒人間で表現されている
そういうものが存在していることは認識していたが、それがなんと手書きをコピーしたものだった。
(青焼きでないだけマシ)
40年~43年程度前のことだが、そう言われてみたら、当時はワープロすらこの世になかったわ。
YouTubeで見かけたこの言葉は私に刺さった
はい、圧倒的に捨てます
50年くらい前にはすでに技を写真で紹介したハンドブックという冊子があり、活字と写真で構成されていたことは覚えている。
(私に最初にバトンを教えてくださった石本好美先生が写真モデルだ)
振付について研究している東大の優子ちゃんにあげようか
それにしても、指導員試験のテキストが手書きだったか。
活字のテキストをつくるなら、きちんとした印刷所に発注しなければいけなかったのか、40年前は。
しかも、筆文字だ。
捨ててもいいが、もったいないからこれからバトンの本を書こうとしている先生にあげようかな。
見よ、この筆文字 腕に自身のある先生が書かれたのだろか
こういうことを思い出せるから資料を保管しておく意味もあるんです。
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