2024年2月14日、バレンタインの日に1通のメール連絡を受けた。
赤羽駅前のパン屋「サンメリー」の壁の細工はどのように作るのだろう
実は昨年末から1月中旬まで集中して、ある公募に提案をエントリーしていた。
今年、そして今後の私の人生を左右すると言っても過言ではないほど真剣に考えたものだ。
いわゆる団地(=公団住宅)を運営しているUR(都市機構)のミュージアムが、昨秋、東京・北区赤羽に開館したそうで、そこで何かをやっていいという企画の募集だ。
私はまたまたダンスを軸に地域住民が参加できるコミュニティデザインを提案した。
150円のパン、200円の惣菜パンなどあり、令和で最も安いパン屋かもしれない
2月上旬に1次審査の結果が発表され、3月16日に最終審査(ファイナル)が行われると決まっていた。
1次は通過して、審査員の前でプレゼンすべく予定を空けていたのだ。
が、結果はファイナル進めず。
そして、惜しいので「入選」になったという連絡だった。
もともとは入選制度はなく、急きょ決まった対応のようだ。
店内飲食禁止が多い中、カルディは飲み歩き自由のコーヒーの試飲をしている
いやいや、もし、ファイナルに5人とか10人が残っているなら、優勝~3位以外の人を入選にするものでは?
思い返せば、人生のうちに入選したことは何度かあるが、最後に入選したのは中学1年のバトントワーリング・ソロの中国大会では?
絵画、書道、読書感想文の類は、最後が小学校6年だろう。
50年ぶりくらいで入選したわけだが、”ぽかーん”というか、ちっともうれしくない。
赤羽はインターナショナルなメニューの店が多い
応募総数84組のうち、まさか全てが入選じゃないよね?
おそらく、メール1本のみで、賞状や盾などもないからピンときていないのだと思う。
”入選と言われてもね…”というのが正直なところだ。
「入選の人も、2次審査会に来てください」ということなので、何がどうなっているか、行って確かめてきたい。
老舗喫茶店が42年の歴史に幕を下ろす
3月17日以降、また報告します。
シニア入選者のノブコでした。
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